福島県、ソーラーシェアリングのアドバイザー企業を公募 秋のイベントで相談会

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福島県は、9月・10月に県内で行われる再エネ関連のイベントにおいて、ソーラーシェアリングに関する相談コーナーの設置・運営を行う委託事業者を募集している。事業の予算は上限200万円(税込み)。委託業務内容は下記のとおり。

  1. ソーラーシェアリングの設計・施工・保守管理・農地の一時転用などに係る各種相談を受けるコーナーの設置に関する企画立案や、同コーナーについての広報、運営業務。
  2. 営農型発電の太陽光発電設備の広報資料を8,000部作成し、市町村やJAに配布。
  3. 同県が実施している「ふくしまからはじめよう。再エネ発電事業(営農継続モデル)」で設置されたソーラーシェアリングを活用した現地視察に関する、企画立案・参加者募集などの運営業務。定員は40名程度、11月に1回実施予定。

相談コーナーの設置は、9月に行われる「農業総合センターまつり」と、10月に開催される再生可能エネルギー産業フェアー「REIFふくしま2015」で予定されている。いずれも、郡山市内にて開催。

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