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丸紅が出資したイギリスの洋上風力発電(210MW)が稼働 15万世帯分をカバー

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丸紅が出資したイギリスの洋上風力発電(210MW)が稼働 15万世帯分をカバー

丸紅は、英国東部ヨークシャー州沖合約8kmにて、同社が出資参画するウェスタモスト・ラフ洋上風力発電事業が6月29日に商業運転を開始、7月1日に開所式を開催したと発表した。

本事業は、Siemens社製の6MW大型風車35基を使い、25年にわたり発電事業を行うもの。これは英国15万世帯以上の電力需要に相当する。

丸紅は、本事業にデンマークの大手総合エネルギー会社であるDONG Energy(DONG社)、および英国政府100%出資の再生可能エネルギー支援機関UK Green Investment Bank(GIB)とともに出資参画している。出資比率はDONG社が50%、丸紅が25%、GIBが25%。

昨年9月に国際協力銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、Siemens Financial Services(ドイツ)、Societe Generale Corporate & investment Banking(フランス)が参加する銀行団よりプロジェクトファイナンスを組成し、本事業の建設を進めてきた。

丸紅が出資参画し操業中の洋上風力発電事業は、2011年の英国ガンフリート・サンズ洋上風力発電事業に続き、本事業で2件目。今後もDONG社、GIBと共同で本事業の安定運営に努めるとともに、引き続き新規優良案件を発掘していく。

丸紅の電力事業について

丸紅は、国内を含む全世界で総発電設備容量3万5,853MW、出資持分換算1万437MWと、日系独立発電事業者としては最大の発電設備容量を保有している。このうち、再生可能エネルギー資産は総発電設備容量2,272MW、出資持分換算では約1,000MWに上る。

今後も全世界で電力事業に積極的に取り組む中で、欧州での洋上風力発電事業・特殊船を用いた洋上風力発電所据付事業や、国内での浮体式洋上風力発電実証研究事業等の関連ビジネスで蓄積したノウハウを活用し、再生可能エネルギー事業へ参画していく考えだ。

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