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環境にやさしい物流事業者の表彰、2015年度はCO2排出削減以外も評価

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環境にやさしい物流事業者の表彰、2015年度はCO2排出削減以外も評価

経済産業省と国土交通省は、グリーン物流パートナーシップ優良事業者の募集を開始した。物流分野における環境負荷低減、物流の生産性向上など持続可能な物流体系の構築について、特に顕著な功績のあった事業者を表彰する。

今年度は表彰の対象が広がった。評価対象の変更点は下記の2点。

  1. 従来のCO2排出量削減に資する取り組みに加え、それ以外の環境負荷の低減や物流の生産性向上など持続可能な物流体系の構築に資する取り組みも対象とする。
  2. 荷主と物流事業者の連携に限定せず、複数事業者が連携した取り組みも対象とする。応募期間の締め切りは、8月31日まで。

受賞者は、12月に開催予定の「グリーン物流パートナーシップ会議」表彰式で取組内容を紹介する。昨年度の受賞者の一例は、経済産業大臣表彰として、吉祥寺活性化協議会・コラボデリバリー・タイムズ24・アトレ・豊橋創造大学・武蔵野市による、吉祥寺商店街が中心となり共同集配送などを実施し、路上駐車や路上荷さばきの削減、二酸化炭素の低減、まちの景観や歩行者の快適性の向上などを実現した取り組みが表彰された。

その他、国土交通大臣表彰として、佐川急便、東武鉄道、東武タワースカイツリー、東武タウンソラマチが実施した、東京スカイツリータウンにおいて、人・物・車の情報を一元管理することで施設内の物流を効率化し、外部に配送拠点を設けることで大規模な共同配送を実現してトラック台数を大幅に削減した取り組みが表彰された。

グリーン物流パートナーシップ会議は、環境負荷の低減、物流の生産性向上など持続可能な物流体系の構築をめざし、荷主と物流業者間の協働による物流システムの改善に向けた取組を支援し、開催されるもの。主催は経済産業省、国土交通省、日本ロジスティクスシステム協会、日本物流団体連合会。

【参考】
環境省 - 平成27年度グリーン物流パートナーシップ優良事業を募集します

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