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小規模な木質バイオマス発電の事業計画・調査に無料アドバイス

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一般社団法人日本木質バイオマスエネルギー協会(JWBA、旧木質バイオマスエネルギー利用推進協議会)は、小規模な木質バイオマス発電の事業計画作成に対し、調査やアドバイスなどを無料支援する。

支援の概要は下記の通り。

対象者

小規模(2,000kW未満)の木質バイオマス発電、およびコジェネレーション事業(熱電併給事業)を構想し、実際に事業化を目指し、専門家による調査や助言などを求める事業者。

支援内容

木質バイオマス発電事業を具体化していくために、地域団体との調整を含めた事業構想の検討、発電技術の調査など導入可能性調査、土地の確保、事業計画の作成などのプロセスが想定される。

同事業で行われる具体的な支援内容は、専門家を現地に2~3回派遣し、構想の審査、導入可能性調査に関する必要な助言、進捗状況の把握と評価、必要な調査への参加などを行い、適切な事業計画作成に向けた提言を無料で行う。

申請方法と締め切り

支援を受けようとする事業者は、事業構想の内容、調査、相談等支援してほしい事項などを明らかにした申請書を、2015年8月28日までに同協会に提出する。採択結果は、9月中に通知される。

支援期間

採択通知日から、2016年2月29日までの期間。


同事業は、2015年度林野庁補助事業「木質バイオマス利用支援体制構築事業」によるもので、小規模の木質バイオマス発電、およびコジェネレーション事業の事業化を促進する目的で行われる。

2015年度末に開催された、再生可能エネルギーの固定価格買取制度に関わる調達価格等算定委員会において、出力2,000kW未満の木質バイオマス発電で未利用木質バイオマス燃料を利用した場合には、40円/kWという調達価格が設定された。

このため、木質バイオマスへの関心が高まっているが、木質バイオマス燃料の供給体制の検討や発電技術、エネルギー利用方法などに関する事前の調査やノウハウ等が不十分であり、事業化するのが困難なケースもある。

同協会は専門家の助言を活用した支援により、円滑な事業化実現を図る。

【参考】
日本木質バイオマスエネルギー協会 - 小規模木質バイオマス発電支援事業 公募のお知らせ

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