> > サプライチェーンのCO2排出量を算定したい企業、環境省が支援

サプライチェーンのCO2排出量を算定したい企業、環境省が支援

記事を保存

環境省は、サプライチェーン排出量の関連支援を希望する事業者・業界団体の募集を開始した。

具体的には、サプライチェーン排出量の算定、経年排出量の算定・開示、算定結果の活用、業種別解説の作成を支援する。対象企業は過去にサプライチェーン排出量算定を実施していない事業者。応募期間は9月30日まで。問い合わせ・応募申請書提出先は、みずほ情報総研(東京都千代田区)。

各種支援の内容は下記の通り。

各種支援の概要

1. サプライチェーン排出量の算定支援/採択事業者数20社

サプライチェーン排出量を未算定の事業者に対して、算定方法の考え方にかかる支援を実施する。

2. 経年排出量の算定・開示支援/採択事業者数10社

サプライチェーン排出量を2年以上にわたり算定している企業に対して、事務局を担当するみずほ情報総研および有識者会議を通じて、算定結果の経年評価、開示方法などにかかる支援を実施する。

3. 算定結果の活用支援/採択事業者数10社

サプライチェーン排出量削減に関する実施済み取組や確実に実行できる計画がある企業に対して、事務局を担当するみずほ情報総研および有識者会議を通じて、排出削減量の妥当性などの評価にかかる支援を実施する。

4. 業種別解説の作成支援/採択団体数2団体

業種別解説(業界の特色を踏まえ、排出量の算定における課題や算定方法を整理した解説書)作成を希望する業界団体に対して、ワーキンググループを通じて作成にかかる支援を実施する。

環境省では、原料調達や物流、廃棄などのサプライチェーンの各段階での温室効果ガス排出量の把握や管理などに係る検討のために、本年度の委託事業「平成27年度サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量等算定方法調査委託業務」を実施している。本委託事業の一環として、サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量の把握や管理の促進を目的に、個別事業者・業界団体に対するサプライチェーン排出量の関連支援を実施する。

【参考】
環境省 - 「サプライチェーン排出量関連支援」の参加事業者の募集について

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.