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風力・地熱発電の「壁」、環境アセスメント 手続き期間を早める実証事業スタート

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風力・地熱発電の「壁」、環境アセスメント 手続き期間を早める実証事業スタート

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、風力地熱発電の環境アセスメント手続き期間の半減を目的とした実証事業等を実施する「環境アセスメント調査早期実施実証事業」に係る公募を実施し、6件の助成予定先を決定した。

本事業では、環境アセスメントの迅速化を行うため、環境アセスメント手続き期間の半減を目指し、環境調査の前倒し・並行実施(前倒環境調査)の方法論に関する知見を得ることを目的とした実証事業等を実施する。

具体的には、風力発電と地熱発電に係る環境アセスメント手続き期間を半減するために、前倒環境調査項目範囲の検討を行い、「方法書」に係る経済産業大臣の通知又は勧告から「準備書」の届出までの期間を、「8ヶ月以内」とすることを目指した実証を行う。実証で得られた結果を元に、条件達成の成否のみならず、その要因等についても検証する。事業期間は平成27年度から平成29年度まで。

事業背景

2013年6月に閣議決定された「日本再興戦略」では、風力発電と地熱発電について「環境アセスメントの迅速化を行う(3、4年程度かかるとされる手続期間の半減を目指す)」との目標が示され、風力発電と地熱発電の導入を加速するために、この環境アセスメントの期間を短縮することが課題となっている。

助成予定先

【参考】
NEDO - 「環境アセスメント調査早期実施実証事業」に係る実施体制の決定について
NEDO - 「環境アセスメント調査早期実施実証事業」に係る公募について

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