風力・地熱発電の「壁」、環境アセスメント 手続き期間を早める実証事業スタート

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※画像はイメージです
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、風力地熱発電の環境アセスメント手続き期間の半減を目的とした実証事業等を実施する「環境アセスメント調査早期実施実証事業」に係る公募を実施し、6件の助成予定先を決定した。

本事業では、環境アセスメントの迅速化を行うため、環境アセスメント手続き期間の半減を目指し、環境調査の前倒し・並行実施(前倒環境調査)の方法論に関する知見を得ることを目的とした実証事業等を実施する。

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