> > 「水没・浸水した太陽光発電システムには近づかないで」 JPEAが緊急注意発表

「水没・浸水した太陽光発電システムには近づかないで」 JPEAが緊急注意発表

記事を保存
「水没・浸水した太陽光発電システムには近づかないで」 JPEAが緊急注意発表

台風18号による大雨被害で、各地の太陽光発電システムへの影響が続々と報告されている。太陽光発電協会(JPEA)は11日、太陽光発電設備が水害によって被害を受けた場合の対処について注意喚起を発表した。

太陽光発電設備のパワーコンディショナや、太陽電池パネルと電線との接続部は、水没・浸水している時に近づいたり、接触したりすると感電する恐れがある。同協会が発表した注意では、太陽電池パネルや集電箱、パワーコンディショナが破損したり、電線が切れたりしている場合の対処方法について触れている。

たとえば、復旧作業等でやむを得ず取り扱う場合でも、素手は避けるようにし、感電対策(ゴム手袋、ゴム長靴の使用等)などによって感電リスクを低減する必要がある。また、複数枚の太陽電池パネルが接続されたまま飛ばされたり流されたりした場合は、まだ日射を受けて発電し高い電圧/電流が発生している可能性があるため、周辺にロープを張るなど、関係者以外が不用意に立ち入らないような対策を実施することが必要だ。

なお、太陽光発電設備の規模ごとに、50kW未満の太陽光発電施設の場合は販売施工事業者に、50kW以上の太陽光発電施設の場合は選任されている電気主任技術者に連絡し、対策をとるよう述べている。

台風などで被害を受けた太陽光発電への注意は、昨年もNPO法人などから取り扱い上の注意点が発表されていた。JPEAによる注意全文は下記リンクより確認することができる。

【参考】
JPEA - 太陽光発電設備が水害によって被害を受けた場合の対処について(PDF)

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.