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鹿児島県・長野県で新たな小水力発電事業 NEPCが事前調査への補助を決定

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新エネルギー導入促進協議会(NEPC)は、小水力発電の事業化に向けた事前調査を支援する、平成27年度「小水力発電事業性評価調査」の公募を行い、2事業への補助を決定した。

今回採択されたのは、九州発電による「岸良水力発電所事業性評価調査」(設置場所:鹿児島県)および丸紅子会社の三峰川電力(東京都千代田区)による「万仁田沢発電所事業性評価調査」(設置場所:長野県)。三峰川電力の事業では、流量調査・地形調査及び地質調査を行い、この調査結果を踏まえた基本設計を実施し事業性評価を行う。本年度中に事業を完了する。

今回は公募期間中に4件(提出後の取り下げ含む)の申請があり、外部有識者からなる採択審査委員会による厳正な評価・審査を実施し、2事業への補助金交付を決定した。

事業の目的

小水力発電事業は事前調査に長期間を要するなど事業性評価にかかる費用が事業規模と比べて多額となる傾向があり、事業化が進展していない状況が散見される。このため、本事業では小水力発電の事業化に向けた事業性評価を実施するために必要不可欠な諸調査、設計および調査結果を基に事業性の評価までを実施する事業者に対して、補助金を交付する。

補助対象事業者

水力発電設備を運営する発電事業者、または小水力発電事業への参入を計画している発電事業者(民間事業者など、非営利民間団体および地方公共団体など)

補助率・上限額

補助対象経費の1/2以内。1件あたりの補助金の上限額は500万円。

【参考】
NEPC - 平成27年度小水力発電事業性評価調査の交付決定について

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