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京セラ vs ハンファQセルズの特許訴訟問題 クロスライセンス契約で一件落着

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京セラ vs ハンファQセルズの特許訴訟問題 クロスライセンス契約で一件落着

京セラ(京都府)とハンファQセルズジャパン(東京都)は、太陽光発電関連技術に関するクロスライセンス契約を締結したと発表した。

この契約と同時に、京セラは、同社が保有する太陽電池の「3本バスバー電極構造」に関する特許(特許第4953562号)侵害についての訴訟を取り下げ和解し、今後は両社が保有するその他特許も含め相互利用する実施許諾契約を結んだ。

両社は特許紛争を避け、協力関係を結ぶことで、太陽光発電業界が長期的視野の発展と、2社の技術協力による魅力あるサービスや製品の提供を目指す。

ハンファQセルズジャパンは、今回の合意に関して、日本の再生可能エネルギーの大きな柱として、太陽光発電業界の発展を目指すには、日本の同業界リーダーである京セラとの協力は不可欠だと述べた。同社は、1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立し、31年目を迎えた。

太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多分野にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を展開する。2011年より日本の太陽光事業に参入し、ドイツ生まれのQセルズの技術力を活かした太陽光モジュール、システム開発・生産・販売、発電所事業など幅広い分野でビジネスを展開している。

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