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フォルクスワーゲン問題:不正を見逃さない排ガス試験方法、日本も検討へ

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環境省と国土交通省は、ドイツの大手自動車メーカー、フォルクスワーゲン社(VW)による排出ガス試験における不正問題を受け、不正に対応するディーゼル乗用車等の検査方法の見直しの検討等のため、学識経験者などからなる検討会を設置すると発表した。第1回検討会を10月28日に開催する。

VWによる不正問題は、同社が米国で販売したディーゼル乗用車等に、実際の走行では排出ガス低減装置を働かせないようにする不正ソフトを使用されていたもの。

VWグループは、米環境保護局(EPA)より9月18日に、このソフトにより、EPAの排出規制を不正に回避していたとして、大気汚染防止法による違反の通知を受けた。この不正問題が9月に発覚して以降、大きな波紋を呼んでいる。

両省は、本検討会の委員長と8名の委員も公表した。委員長は、早稲田大学理工学術院教授の大聖泰弘氏が務める。

委員について

委員長

  • 大聖 泰弘氏(早稲田大学理工学術院教授)

委員

  • 飯田 訓正氏(慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授)
  • 石井 素氏((独)交通安全環境研究所環境研究領域長)
  • 川端 由美氏(自動車ジャーナリスト)
  • 草鹿 仁氏(早稲田大学理工学術院教授)
  • 佐竹 克也氏((独)交通安全環境研究所自動車審査部長)
  • 塩路 昌宏氏(京都大学大学院エネルギー科学研究科教授)
  • 土屋 賢次氏((財)日本自動車研究所エネルギ・環境研究部長)
  • 山崎 孝章氏((独)交通安全環境研究所リコール技術検証部長)

※五十音順

【参考】
経済産業省 - 排出ガス不正事案を受けたディーゼル乗用車等検査方法見直し検討会の開催について

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