ルノー・日産、EV200台をCOP21に提供 パリで必要な充電インフラも整備

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ルノー・日産アライアンスは26日、世界最大の台数となる電気自動車(EV)200台を、パリで開催される第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)に提供すると発表した。

アライアンスは、COP21のオフィシャル乗用車プロバイダーとしてEVを提供する。提供されるEVは、11月30日から12月11日までの会期中に送迎サービスに使用され、40万km以上の距離を、排出ガスを一切出さず(※)に走行する予定。会議には、世界195ヶ国から2万人以上の国連関係者が出席を予定している。

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