薄膜系太陽電池、セル変換効率22.3%に NEDOとソーラーフロンティアが開発

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※画像はイメージです
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12月8日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ソーラーフロンティア(東京都港区)との共同研究で、CIS系薄膜太陽電池のセルにおいて変換効率22.3%を達成したと発表した。

この変換効率は、薄膜系太陽電池の世界記録21.7%を、0.6ポイント上回る成果だ。この値は、欧州の大手応用研究機関、フラウンホーファー研究機構(ドイツ)で検証されたもの。

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