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「太陽熱活用システムの評価方法」、構築する企業をNEDOが募集

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「太陽熱エネルギー活用型住宅の技術開発」事業における、5番目の研究開発項目「太陽熱活用システムの評価法の構築」の調査事業を委託する事業者を、2016年1月29日まで募集している。 

「太陽熱エネルギー活用型住宅の技術開発」事業では、我が国における住宅の省エネルギーを推進するため、そのエネルギー消費の約1/2を占める空調・給湯の省エネ化を目指し、以下の01~05の5つの研究開発項目を掲げており、2014年度から2015年度は、04を実施中である。また、2015年度からは実住宅の省エネルギー性能を統一的に評価する方法を構築するため、研究開発項目として「太陽熱活用システムの評価法の構築」を掲げた。

  1. 高性能断熱材の開発
  2. 高機能パッシブ蓄熱建材の開発
  3. 戸建住宅用太陽熱活用システムの開発
  4. 太陽熱活用システムの実住宅での評価
  5. 太陽熱活用システムの評価法の構築

同調査は、上記の「04. 太陽熱活用システムの実住宅での評価」により得られる実証データが2つのグループ(実施者A:OMソーラーグループの実証住宅5棟と、実施者B:FHAグループの実証住宅6棟)に分かれて実施しているため、この実証研究の省エネルギー性能を同一の評価方法で統一的に評価することにより、本事業における省エネルギー性能の評価の信頼性を高めることを目的とし実施されるもの。

事業概要は下記のとおり。

今回の公募は施者者B(FHAグループ)の実証住宅6棟の、太陽熱活用システムの省エネルギー性能に関する評価方法の決定とシミュレーションによる省エネルギー性能評価・実測データを用いた検証を行い、報告書にとりまとめる。予算額は、2,000万円以内。事業期間は、NEDOが指定する日から2016年8月31日まで。

応募資格は、同技術や関連技術についての調査・事業実績がある企業やコンソーシアム。

また、公募にあたって説明会が行われる。日時・場所は1月19日14:00~15:30、NEDO16階B会議室(神奈川県川崎市)。参加申し込みは前日の正午まで。

【参考】
NEDO - 「太陽熱エネルギー活用型住宅の技術開発に係る太陽熱活用システムの評価方法の検討」に係る公募について

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