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四国電力の新・電気料金 電化住宅や休日に電気をたくさん使う家庭を想定

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四国電力の新・電気料金 電化住宅や休日に電気をたくさん使う家庭を想定

四国電力(香川県高松市)は、2016年今年4月から始まる電力の小売全面自由化後の、新たな電気料金メニューと、Web会員サービス「よんでんコンシェルジュ」の新サービス内容について、1月13日に詳細を発表した。

4月1日より同社が適用を開始する低圧自由料金メニューは、下記の通り。

用途 料金メニュー 概要
家庭向け ホリデーeプラン 休日に在宅することが多く、 休日の使用量の多い顧客向けのメニュー
スマートeプラン [タイプL+] 電化住宅に切り替えたい顧客向けのメニュー
スマートeプラン [タイプH+] 電化住宅に切り替えたい、かつ在宅時間の長い顧客向けのメニュー
事務所・商店向け ビジネスeプラン 年間を通じて使用量の多い顧客向けのメニュー
動力機器を使用の顧客向け 低圧セーブプラン [デイタイプ] 年間を通じて使用量が多く、特に日中に多く使用する顧客向けのメニュー
低圧セーブプラン [ナイトタイプ] 年間を通じて使用量が多く、特に夜間に多く使用する顧客向けのメニュー

それぞれの需要家に応じたプランを用意

平日に比べ、休日の料金を割安に設定した「ホリデープラン」では、月の平均使用量が450kWh程で、休日の電気使用が多い家庭なら、「通常電灯A」プランと比較して年間約4,800円ほどの電気代削減が見込める。2種類のタイプを用意した「スマートeプラン」は電化住宅を想定したもの。通常はガスを使う朝食・夕食をIHで調理する、洗濯機をタイマーで夜間に稼働させるといった電化住宅の使い方を想定し、朝・夕~夜間の電気料金を安く設定。どちらのプランも、ガス併用型の住宅と比較すれば、年間70,000円前後コスト削減が見込める。

「ビジネスeプラン」は事務所や商店などの事業者をターゲットにしており、夏季(7~9月)を除いた月の料金が安く設定されている。契約容量20kVA、月の平均使用量が2,400kWh程の事務所であれば、年間約21,000円の電気代削減が見込める。「低圧セーブプラン」も事業者をターゲットにしており、生産ラインのコンベアやエレベーター・エスカレーター、コンプレッサ・電動機・発電機などを使う施設向けだ。日中に多く電気を使う事業者、夜間に多く電気を使う事業者それぞれに「デイタイプ」、「ナイトタイプ」が用意されている。

図書券やマイレージに交換できるポイントサービスも

ポイントサービス(画面イメージ)

ポイントサービス(画面イメージ)

また、同社は、一般顧客を対象とする「よんでんポイント」サービスも同時に開始した。同サービスは、ウェブサイト「よんでんコンシェルジュ」に登録すると提供される。3月31日までに入会登録すると500ポイントが付与されるスタートキャンペーンも行っている。

通常、ポイントは、同サイトで毎月の電気使用料を確認したり、サイト内で提供されるコラムを読んだりすることで付与される。貯めたポイントは、四国の特産品・名産品、図書カードやギフト券、マイレージなどに交換できる。

【参考】
四国電力 - 新しい料金メニューのお知らせと「よんでんポイント」サービスの開始

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