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兵庫県で「バイオマス利活用の先進事例の発表会」 県の免税制度なども紹介

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兵庫県で「バイオマス利活用の先進事例の発表会」 県の免税制度なども紹介

兵庫県は、県民や事業者等のバイオマス利活用に対する意識醸成を図るため「『農』のゼロエミッション推進大会」を2月17日に開催する。また、バイオマスを先導的に利活用した取組みを登録し広く紹介する「ひょうごバイオマスecoモデル」において、本年度は新たに3件登録し、本大会において、登録証授与式ならびに取組み事例の紹介を行う。

本大会の参加費は無料。定員は先着100名。

兵庫県の軽油引取税免除制度も紹介

本大会は、再生可能な生物由来のバイオマス(有機性資源)のエネルギー化・肥料化などの利活用を総合的に進めることにより「廃棄物ゼロ」をめざす、「『農』のゼロエミッション」を推進することを目的に実施するもの。

今回の大会では、全国でも数少ないバイオディーゼル燃料(BDF5%混和軽油)が給油できるガソリンスタンドを運営する油藤商事(滋賀県豊郷町)が講演を行う。同社は、ガソリンスタンド店頭で家庭等から回収された廃食油からバイオディーゼル燃料を製造し販売している。その他企業と連携した取組み等、バイオディーゼル燃料の普及に向けた事例発表をする。

なお、兵庫県では、BDF5%混和軽油のBDF分にかかる軽油引取税免除制度を実施している。

ひょうごバイオマスecoモデルとは

「ひょうごバイオマスecoモデル」は平成17年度に創設した制度で累計61件が登録されている。平成27年度は5月25日~9月18日に募集を行い、3件を登録した。

今回登録されたのは、大栄環境による「大手小売業者等と連携した食品リサイクルループの構築」(取組みの所在地:三木市)、浜田化学による「バイオディーゼル燃料(BDF)5%混和軽油の製造・普及」(同:尼崎市)、長田産業による「有機性排水のメタン発酵によるエネルギー利用」(同:宍粟市)の3件。

本モデルへの登録は、原料などの利活用するバイオマスには兵庫県内で発生したものを過半使用し、「原材料」「技術」「普及」「地域」などいずれかの観点でバイオマスを先導的に利活用し、県内の取組みであること等が基準となっている。

平成27年度「『農』のゼロエミッション推進大会」の概要

日時

2月17日(水)14:00~16:30

会場

兵庫県土地改良会館 6階会議室(神戸市中央区)

内容

  1. 平成27年度ひょうごバイオマスeco モデル登録証授与式、取組み事例発表
  2. 講演
  3. 「広がれ!!バイオディーゼル」~ガソリンスタンドはまちのエコロジーステーション~
    油藤商事(滋賀県豊郷町)専務取締役・全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会幹事 青山 裕史氏

参加費

無料

定員

先着100名

申込み

本大会のチラシ裏面の参加申込書に必要事項を記入の上、FAXまたは郵送で申込む。詳細は兵庫県のウェブサイトを参照のこと。

【参考】
兵庫県 - 平成27年度 「『農』のゼロエミッション推進大会」の開催及び「ひょうごバイオマスecoモデル」の登録取組の決定について

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