三菱総研など、開発が停滞したメガソーラーを取得し再建するファンド設立

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※画像はイメージです
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三菱総合研究所(MRI)は19日、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)とメガソーラー発電事業の新たなマーケットに着目したファンドの設立に向け合意書を締結したと発表した。

新たに設立するファンドにより、着工前・建設中(プライマリー)・運用開始後(セカンダリー)に、技術面、資金面等の事情により開発が停滞しているメガソーラーサイトを取得するスキームを、発電事業者などに対して提案していく。

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