コンサドーレ札幌、ポイントカード「EZOCA」と共同で電力小売りビジネスに参入

プロサッカークラブ「北海道コンサドーレ札幌」を運営するコンサドーレ(北海道札幌市)は、ポイントカード「EZOCA(エゾカ)」を展開するリージョナルマーケティング(札幌市)および新電力のF-Power(東京都港区)と提携し、電力小売事業に参入すると発表した。16日に3社共同で記者発表を行った。
コンサドーレは、電力の小売自由化に伴う新会社「エゾデン」を12月18日に設立し、1月4日にリージョナルマーケティング(北海道札幌市)および新電力のF-Powerと本事業における共同事業契約を結んだ。リージョナルマーケティングは、2月16日にエゾデンに出資する予定。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる