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コンサドーレ札幌、ポイントカード「EZOCA」と共同で電力小売りビジネスに参入

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コンサドーレ札幌、ポイントカード「EZOCA」と共同で電力小売りビジネスに参入

プロサッカークラブ「北海道コンサドーレ札幌」を運営するコンサドーレ(北海道札幌市)は、ポイントカード「EZOCA(エゾカ)」を展開するリージョナルマーケティング(札幌市)および新電力のF-Power(東京都港区)と提携し、電力小売事業に参入すると発表した。16日に3社共同で記者発表を行った。

コンサドーレは、電力の小売自由化に伴う新会社「エゾデン」を12月18日に設立し、1月4日にリージョナルマーケティング(北海道札幌市)および新電力のF-Powerと本事業における共同事業契約を結んだ。リージョナルマーケティングは、2月16日にエゾデンに出資する予定。

電力小売事業では、ポイントカード「EZOCA(エゾカ)」のポイントを付与するサービスのほか、「でんきでげんきプロジェクト」(包括的地域貢献プロジェクト)を立ち上げ、地域に貢献する取組みを実施する。電力はF-Powerが供給する。

北海道コンサドーレ札幌は、サッカーJリーグ2部(J2)に加盟する。J2に所属するサッカーチームでは、フットボールクラブ水戸ホーリーホック(茨城県水戸市)が、太陽光発電事業者のスマートテック(茨城県水戸市)とともに、地域に根ざして電力を販売する地域新電力(PPS)「水戸電力」(茨城県水戸市)を設立。電力の小売自由化の後に、水戸市民をはじめ、近隣市町村の住民の皆様に向けた電力の供給を目指している。

北海道共通ポイントカード「EZOCA」について

リージョナルマーケティングは、ドラッグストア143店・調剤薬局10店を展開するサッポロドラックストアー(札幌市)の子会社で、同社がブルーチップと共同で設立した。サッポロドラックストアーの店舗や加盟店等で使える地域共通ポイントカードサービス「EZOCA」をブルーチップと共同で運営する。

本サービスでは、北海道の地域づくりや福祉活動へポイントを寄付することもできる。また、2015年4月より、新たに日常の買物が北海道コンサドーレ札幌の支援につながるポイントカード「コンサドーレEZOCA」を発行している。

F-Powerについて

F-Powerは、ESCO事業を手掛けるファーストエスコ(東京都港区)の電力ビジネス事業を分割して2009年に設立した新電力(PPS)。2015年5月に北海道地区での電力小売事業サービス開始した。2015年10月に、本年4月の電力の小売自由化後に、電力を販売できる小売電気事業者の登録を完了している。北海道では、現在石炭火力発電所を開発中で、既設発電所と現在開発中の発電所を中心に安定的に電力を供給していく計画だ。

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