環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年01月22日
東京センチュリーリース(東京都千代田区)と、京セラ(京都府京都市)が共同出資する京セラTCLソーラー(東京都千代田区)は、千葉県市原市にある山倉ダムにおいて、約13.7MWの水上設置型メガソーラー発電所の建設を、2016年1月より開始する。着工済みの水上設置型としては世界最大規模となる(1月15日現在)。
この「千葉・山倉水上メガソーラー発電所」は、工業用水専用の同ダムの水面約18万平方メートルを利用し、270Wの京セラ製太陽電池パネル約51,000枚を設置する計画で、2017年度中の稼働開始を予定している。
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