ラーメン店チェーンの「幸楽苑」、新電力とLED導入で年間約1.8億円のコスト削減

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※画像はイメージです
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ラーメン店をチェーン展開する幸楽苑(福島県郡山市)は、電力コストの低減と環境への負荷低減を目的に、新電力からの電力調達による単価の低減とLED導入による電気使用量の削減の取り組みを実施すると発表した。

電力の購入については、本年4月からの電力小売りの全面自由化に伴い、既存の契約内容を見直すとともに、調達先を大手電力会社から低コストの新電力会社に切り替える。新電力会社は、エネット(東京都港区)と伊藤忠エネクス(東京都港区)を予定している。

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