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ラーメン店チェーンの「幸楽苑」、新電力とLED導入で年間約1.8億円のコスト削減

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ラーメン店チェーンの「幸楽苑」、新電力とLED導入で年間約1.8億円のコスト削減

ラーメン店をチェーン展開する幸楽苑(福島県郡山市)は、電力コストの低減と環境への負荷低減を目的に、新電力からの電力調達による単価の低減とLED導入による電気使用量の削減の取り組みを実施すると発表した。

電力の購入については、本年4月からの電力小売りの全面自由化に伴い、既存の契約内容を見直すとともに、調達先を大手電力会社から低コストの新電力会社に切り替える。新電力会社は、エネット(東京都港区)と伊藤忠エネクス(東京都港区)を予定している。

具体的には4月より、全国に展開する店舗333店舗(高圧受電契約店舗)および3工場(郡山工場、小田原工場、京都工場)において、順次見直し・切り替えを行っていく。これにより、年間約6千万円程度の電力コスト低減を見込む。

電気使用量の削減の取り組みでは、昨年4月より一部店舗(185店舗)の看板をLED照明に入れ替えている。この取り組みを拡充し、本年4月よりLED導入店舗を拡大するとともに、看板のほか外灯・厨房照明を含め、既存店舗409店舗(看板導入済み店舗含む)において、LEDの導入を実施していく。これにより、LED導入コスト除いて、年間約1億2千万円の電力コスト低減になると試算している。

同社グループの店舗数は、とんかつ店チェーンなども含めると全国で531店舗(2015年9月時点)にも上る

同社グループの店舗数は、とんかつ店チェーンなども含めると
全国で531店舗(2015年9月時点)にも上る

2016年3月期の店舗電気料の見込額は13億2,400万円で、2017年3月期の低減額は1億7千万円となる見込みだ。

幸楽苑は、現在、北は北海道から南は岡山まで総店舗数が500店舗を超え、2012年7月に海外第1号店をタイに出店している。

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