東京電力と三菱地所ホームは、24時間・365日冷暖房・換気し、家の中を快適温度に保つ「全館空調システム」を導入した新築戸建住宅向けの電気料金プランの申込みの受付を4月から開始すると発表した。
この電気料金プランは、本年4月1日以降に三菱地所ホームの全館空調システム「エアロテック」を導入した新築戸建住宅に入居される顧客向けに、両社が共同で開発したもの。
東京電力が4月1日から電力小売りの全面自由化に合わせて用意した、使用量の多い顧客向けの「プレミアムプラン」とオール電化の顧客向けの「スマートライフプラン」を「エアロテック」の使用実態に合わせてカスタマイズした。電力会社と住宅メーカーが共同開発した専用プランは国内初だという。
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