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中部電力、リアルタイムな電気使用量の「見える化」サービス提供スタート

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中部電力、リアルタイムな電気使用量の「見える化」サービス提供スタート

中部電力は、2月16日より、スマートメーターを活用した電気使用量のリアルタイム「見える化」サービスについて、中部電力エリアの家電量販店「エディオン」の店舗にて、受付を開始すると発表した。

スマートメーターを活用した電気使用量のリアルタイム「見える化」サービスの開始は、一般電気事業者としては初めてになるという。

このサービスは、NTT西日本が提供するHEMS(家庭用エネルギー管理システム)コントローラー、「光BOX+(EMS版)」にスマートメーターで計測する電気使用量を連携することで、テレビ画面でリアルタイムに電気使用状況を確認することができるもの。

今回、中部電力は、「光BOX+(EMS版)」と通信に必要な機器を「カテエネHEMSパッケージ」として、2月16日より順次エディオン15店舗にて、300セット限定で申込を受け付ける。「カテエネHEMSパッケージ」の価格は8,000円(税抜)で、リアルタイム「見える化」サービスは中部電力が無償で提供する。

また、エディオン15店舗のうち豊田本店、メッツ大曽根店、一宮本店については、特設ブースを設置し、リアルタイム見える化サービスの詳細を説明する。

中部電力は、4月の電力小売りの自由化以降の首都圏エリアでの家庭向け電力の販売でも、エディオンと提携し、店頭でプランの斡旋を行うことを発表している。

サービス提供スキーム

サービス提供スキーム

電気使用量のリアルタイム「見える化」で実現できること

電気使用量のリアルタイム「見える化」サービスにより、現時点の電気使用状況の確認ができ、省エネなどの行動(空調温度の変更など)に反映することができる。現在の中部電力の家庭向け会員サービス「カテエネ」では前日までの使用状況の確認が可能となっている。

電気使用量の変化に応じて、メールでお知らせ(対象時間や対象使用量の設定が必要)することが可能であるため、子供の帰宅や電気の使い過ぎのお知らせなどに活用できる。

これら以外にも光BOX+(EMS版)の機能として、ECHONET Lite家電を連携することで、家電の遠隔操作・稼働状況の確認も可能となる。

光BOX+(EMS版)について

NTT西日本の「光BOX+(EMS版)」はTVモニターやスマートフォン等を活用した電力使用量の見える化や、エアコン・電気温水器等の家電製品をコントロール可能とする、スマートメーター接続に対応したHEMSコントローラー。NTT西日本とNTTコムウェアは昨年10月、4月の電力小売りの自由化に向けて、電力小売事業者等に必要とされるスマートメータ―のデータ表示機能、エンドユーザーの利便性向上のための遠隔操作機能・接続対応家電を追加・拡充し、スマートメーターと連携可能なHEMSコントローラーとして新たに提供開始した。

【参考】
中部電力 - 電気使用量のリアルタイム「見える化」サービスの提供およびエディオン店頭での受付開始について

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