四国電力も首都圏・近畿の電力ビジネス参入 東電・関電と多消費世帯で差別化

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※画像はイメージです
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四国電力は23日、本年4月の電力小売りの全面自由化に合わせて、首都圏・関西圏で電気の販売を開始すると発表した。料金プランとして、家庭用の顧客向け「オリーブプラン」と、事務所・商店などビジネス用の顧客向け「イエロープラン」の2種類を用意した。

同社が電気の販売を開始するのは、首都圏は静岡県の一部を含む1都8県、関西圏は三重県・福井県・岐阜県の一部を含む2府7県。申込みの受付は、3月1日(火)から同社ホームページにて開始する。

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