環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年03月04日
九州電力は3日、電力の安定供給を前提に、再生可能エネルギーを最大限受け入れるための取り組みの一環として、世界最大級の大容量蓄電システムを備えた豊前蓄電池変電所の運用を開始したと発表した。
今後は、実際に太陽光発電の出力に応じて蓄電池の充放電を行い、需給バランス改善に活用するとともに、大容量蓄電システムの効率的な運用方法の実証試験等を実施していく。
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