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オリックス、インドの風力発電事業に出資 発電容量は約1GW

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オリックス、インドの風力発電事業に出資 発電容量は約1GW

オリックス(東京都港区)は17日、同社が投資するインドのインフラ開発・投資会社と共同で、発電容量合計1,004MWの大型風力発電事業を、同国で展開していくと発表した。

同社は、このINFRASTRUCTURE LEASING&FINANCIAL SERVICE LIMITED(IL&FS)社の子会社が既に運転開始した775MWの風力発電事業に対して、49%の出資を完了している。残り229MWの事業への出資については、2016年9月の運転開始時に出資する予定だ。

同事業は、同国の中でも風況が良い南西部の7州に合計26カ所の風力発電所を設置するもの。発電した電力は、主に州電力会社へ固定価格買取制度により売電され、一部は大口需要家へ売電される。

Karnataka州

Karnataka州

IL&FSは、1987年にインフラ事業への資金供給を目的とした政策金融機関として、中央銀行や国営保険会社などの出資により設立された。現在は、エネルギー、交通などのインフラサービス事業や、証券、投資銀行などの金融サービス事業を多角的に展開している。オリックスは、同国での事業展開における戦略的パートナーとして1993年に資本参加し、IL&FSの株23.5%を保有する。

インドは、温室効果ガスの排出量が世界第3位で、COP21において、2030年までに発電量に占める再生可能エネルギー割合を40%に増やす公約を掲げている。その達成に向けて、2022年までに100GWの太陽光発電および、60GWの風力発電を導入する目標にむけ、今後も再生エネルギーのさらなる拡大が見込こまれる。

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