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アウトレットの駐車場屋根で太陽光発電(1MW) ドイツ製のPVカーポート採用

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アウトレットの駐車場屋根で太陽光発電(1MW) ドイツ製のPVカーポート採用

三菱地所・サイモン(東京都千代田区)は、18日、茨城県稲敷郡で運営する「あみプレミアム・アウトレット」の駐車場の一部に、オリックス(東京都港区)が販売するカーポート型太陽光発電設備(PVカーポート)を設置し、この駐車場の運用を2月26日より開始したと発表した。

このPVカーポートは、同アウトレットモールの第2駐車場全域におよぶ約500台分に設置された。約4,000枚の太陽光発電パネルが使用され、最大出力は1MW。年間予想発電量は115万kWhを見込んでおり、これは同施設の共用部における年間電気使用量の約80%に相当する。年間のCO2削減量は581,325kg。また、同カーポートを設置したことで、夏期の遮熱効果や悪天候時の雨よけなど、屋外駐車場の屋根としての利点も生じた。

同社は全国9ヵ所で展開するアウトレットモールで、施設内照明・空調の効率的運用を図るなど、省エネを意識した施設づくりに取り組んできた。同2社は、今回の事例をモデルとし、今後も他店舗にこの設備を導入することを検討している。

あみプレミアム・アウトレット設置場所

あみプレミアム・アウトレット設置場所

なお、オリックスが販売などを行うPVカーポートは、同社が豊通ファシリティーズ(愛知県名古屋市)と共同で、ドイツ太陽光架台業界大手のSchletter GmbH社製の製品を日本規格にアレンジしたもの。オリックスは、同製品の導入の提案から、設計・施工、導入後のメンテナンスまでを一括で行う。

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