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【東京都・5月】 アジアのバイオマス発電・木質ペレット事業者が集結するイベント

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Centre for Management Technology(CMT)は、第7回バイオマス・ペレット貿易と発電会議(Biomass Pellets Trade & Power summit)を5月16日~19日に東京マリオットホテル(東京都品川区)で開催する。

本会議では、日本で急速に拡大しているバイオマス電力市場と東南アジアや米国、カナダとのペレット貿易が中心議題になる。

日本におけるバイオマスのトッププレーヤーも登壇する。住友商事は、福島原発事故後の「日本の発電とFITシステムにおけるバイオマスの機会」、大阪ガス子会社のガスアンドパワーは「粉炭およびバイオマス火力発電所の設計と建設」、IHIは「粉炭火力発電プラント向け木質ペレット併用燃焼」、王子グループは「バイオマスエネルギー向けの新FIT計画への関与」について発表する。

CMT主催の本イベントは、カナダ木質ペレット協会(WPAC:Wood Pellet Association of Canada)と住友商事が法人スポンサー、Rudnick & Ennersがアソシエイトスポンサーを務める。Vermeer、KAHL、Rainbow Pellets & Briquettes、An Viet Phat Energy、Beijing Panda Pellet Machinery、EnerOne, Muyang、三洋貿易、TSIなど、アジアから関連事業者が出展する。参加者は250人以上を見込む。

焦点となる議論には、日本の電気市場改革、発電業者に一定量の再エネ電力の供給を義務付けた韓国のRPS、バイオマス需要の展望、中国の石炭排出の抑制とバイオマス利用の増加、中国・日本・韓国へのバイオマス供給、バイオマス・木質ペレット価格への洞察、バイオマス併用燃焼の課題、バイオマスプロジェクトのパートナーシップも含まれている。

主要な講演者はCREIA、Jiangsu Muyang、Bloomberg New Energy Finance、EnerOne、Indufor、PVM Oil Associates、ECN、タケエイ、Lantern Advisory & Investments、RWE Generationなどである。

バイオマス原料分析に関する講演では、「木質ペレットのサプライチェーンに関連するリスク」(Pinnacle Renewable Energy)、「タイのバイオマス・ペレットおよび電力事情の最新情報」(Tipawat Corporation)、「ベトナムのペレット・バイオマス市場」(An Viet Phat Energy Co.)、「PKSの市場力学」(Asia Resource Partners)が予定されている。

ネットワーキングに参加する事業者

  • 木材ペレット・木材チップの製造業者・取引業者
  • パームオイル、製糖工場オーナー
  • 農業廃棄物(パーム核シェル、椰子の殻空房、さとうきび、バガス、籾殻)のアグリゲーター、マーケター
  • 発電事業者、独立発電事業者、産業用発電、熱電供給工場
  • 農業、林業、プランテーションの各企業
  • 生産物ブローカー・分析者
  • 木材加工業者
  • 配送業者、ブローカー(バラ積み乾貨物)
  • 政府関係者、監督機関
  • 製紙業者、ペレット化設備・技術業者
  • 取引、プロジェクト金融業者
  • 廃棄物、クリーン開発メカニズム取引業者
  • 環境エンジニア
  • 今年は新たにFutureMetricsとWPACによる「固形バイオマス燃料の特徴および調達の考察」に関するブレックファーストトークが開かれる。また、会議前にはECNとRWE Generation が進める「ブラックペレット」に関するワークショップ、そして会議後には、海外産バイオマスを燃料として使用している相馬共同火力発電の新地発電所(福島県相馬郡新地町)への現地視察が予定されている。

    詳細・申込み方法等は、記事末尾のイベントのウェブサイトを参照のこと。

    CMTは、昨年5月、東京で初の「日本バイオマス発電事業会議(Japan Biomass Power Market)」を開催している。

    【参考】
    CMT - 第7回バイオマス・ペレット貿易と発電会議

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