電力サービスの変更、半数が「比較するのもめんどくさい」 民間調査

クリエイティブジャパン(東京都豊島区)は11日、マーケティング資料のポータルサイト「資料JP」で、「電力自由化に関するアンケート」の結果を公開した。
これによると、「電力自由化」の認知度はおよそ8割。しかし電力自由化がスタートしたことを知っていた人のうち、実際に電力会社の変更をした人は9.8%で、約1割だった。約6割が変更の決め手となったのは「料金プラン」と答えている。また、キャンペーンやセット料金などではなく、「電気料金」そのものの安さに魅力を感じて、変更していることが伺えた。
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