電気代が1万円安くなれば、消費者の50%が電力会社を変更 民間調査

日本リサーチセンター(東京都中央区)は、4月5日~4月17日に、4月から始まった、家庭でも電気の購入先を選べる「電力小売り自由化」についての調査を実施した結果を発表した。
これによると、4月の調査段階で「電力会社を変更した」は2%、「検討したが、変更しないことに決めた」は7%であった。「検討しているが、まだ決めかねている」と「これから検討したい」を合わせた「検討中+検討意向あり」の合計は44%だが、「検討するつもりはない」が46%と拮抗している。
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