改正FIT法成立 ―認定取消ルール・入札方式導入―

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平成29年4月1日より固定価格買取制度が変更になる改正FIT法が参議院本会議で、本日可決した。これにより、平成29年3月31日までに、接続契約を締結されていない場合、原則として現行制度の認定が失効することになる。

また、国民負担の軽減を目的にした、大規模太陽光で発電する電気の買い取り価格の決定に入札制度を導入する。認定を取得しながらも発電を始めていない事業者の退場を促し、低いコストで発電する後発事業者を後押しする形となる。詳細は下記より。

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