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関西電力、首都圏での電力販売は7月スタート 東電より4~6%お得に

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関西電力、首都圏での電力販売は7月スタート 東電より4~6%お得に

関西電力は30日、7月1日から首都圏において家庭など低圧供給の顧客への電力販売を開始すると発表した。3年間で10万件の契約獲得を目指す。6月1日から同社ホームページにて事前受付を開始する。

東京電力より4~6%お得

例えば、東京電力の「従量電灯B」から「はぴeプラス」に変更した場合の料金メリットは、ひと月あたりの電気の使用量が400kWhの顧客で年間で約4,800円(4%減)お得に、600kWhの顧客で年間で約11,000円(6%減)お得になると試算している。また年間で約1,000円相当の「はぴeポイント」が貯まる。加えて、「はぴe暮らしサポート」の2017年3月31日までの月額料金(最大2,700円分)が無料となる。

ひと月あたり300kWh以上使用している家庭などに、東京電力エナジーパートナーの「従量電灯B」より、電気料金が安くなる首都圏での新料金メニュー「はぴeプラス」を用意した。サービスの利用に応じてポイントが貯まるサービス「はぴeポイント」では、全日空の「ANAマイレージ」やセブン・カードサービスの電子マネー「nanacoのポイント」など他社11社のポイントとも交換できる。その他、WEBサービス「はぴeみる電」や、トラベル時の駆けつけサービスと優待サービスをセットにした「はぴe暮らしサポート」をあわせて利用できる。

また、パートナー企業として、家電量販の上新電機、マンション専用インターネット接続事業を手掛けるテンフィートライト(東京都中央区)、不動産の売買・賃貸を行う福屋ホールディングス(大阪府大阪市)の3社と提携した。準備が完了次第、パートナー企業を通じた申し込みを開始する。上新電機は6月1日より、首都圏のジョーシン20店舗で取り次ぎを始める。

関西電力は、引き続き、電力小売りの全面自由化の中で、料金メニューや暮らしに役立つサービスの拡充について検討を進めていく。


同社では、首都圏において、これまでにも、従来から自由化されている特別高圧・高圧の法人分野において、グループ会社である「関電エネルギーソリューション(Kenes)」を中心に電力販売を行っている。

今回の家庭分野での電力販売において、前述のとおり、至近3年間で10万件の顧客獲得を目標とし、「関西電力グループ中期経営計画」に掲げた「10年後(2025年)に首都圏を中心に100億kWhの販売」に向けて、これらの取組みを加速させていく考えだ。

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