既存オフィスビル、執務を続けながらZEB化改修 竹中工務店が自社ビルで実現

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※画像はイメージです
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竹中工務店は、一般的なオフィスビルにおいて、執務を続けながら、ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング(ZEB)化を目指した改修を実施したプロジェクトの概要を発表した。

今回の改修は、住宅などより床面積当たりの消費電力が大きいとされる実用オフィスにおいて、実験的なZEBから「本当に使える」ZEBをめざすもの。同社は、今後多くの建物を省エネ化するのに必要な方策や効果を検証する先端的なモデルプロジェクトと位置付けている。

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