日本の「省エネ技術開発」 NEDOが新しい方向性・戦略案に対する意見を募集

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NEDOは、日本において2030年に向けた省エネルギー技術開発の指針となる「省エネルギー技術戦略2016(案)」に対する意見募集を開始した。

「省エネルギー技術戦略2016(案)」では、今般のエネルギー技術開発や施策に係る動向をもとに、部門横断の重要技術のうち、従来の「次世代エネルギーマネジメントシステム」を「革新的なエネルギーマネジメント技術」に変更し、IoT(モノのインターネット)などの新たな関連技術の動向を踏まえ、より広い概念でエネルギーマネジメントを扱うことにより、社会全体でエネルギー利用の最適化を図る重要技術として位置付けた。

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