6種類のセンサをもつ工事不要のIoTデバイス 店舗やオフィスの省エネに

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※画像はイメージです
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Sassor(東京都渋谷区、サッソー)は6月13日、施設内のデータ取得&分析をより効率化させる、月額課金型のIoT(モノのインターネット)サービスを提供すると発表した。

温度はもちろん、人の動きまでも観測可能

このサービスは、センサデバイスとクラウドを連携したIoTサービス。デバイスには6つの項目(温度・湿度・気圧・照度・騒音・人の動き)を測定できるセンサが含まれており、クラウドと連携させることでPCサイトやモバイル端末でリアルタイムにデータの確認を行うことができる。
また、取得したデータはサッソー独自の分析エンジンサービスを利用して、より詳細な解析結果や個別にカスタマイズしたアウトプットを出すなど、ニーズに応じた取り組みに繋げることもできる。

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