広島ガス、バイオマス混焼発電所の建設で環境影響評価準備書を作成

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※画像はイメージです
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広島ガス(広島県広島市)は、15日、「海田バイオマス混焼発電所建設計画に係る環境影響評価準備書」を広島県知事および海田町長、広島市長、坂町長へ送付したと発表した。

同社は広島県海田町の当社海田基地(同安芸郡)敷地内において、バイオマス混焼発電所(出力規模11.2万kW)の事業可能性について、中国電力と共同で検討を進めており、同準備書は、同県環境影響評価に関する条例に基づく環境影響評価に係る手続きとして作成されたもの。

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