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途上国の焼畑農業を減らす技術支援、日本のCO2削減に JCM&REDD+

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環境省は23日、二国間クレジット制度(JCM)を利用して、途上国において森林減少・劣化対策による温室効果ガス排出量削減等の「REDD+」を行うプロジェクトを支援する補助事業について、2件を採択したと発表した。今後、JCMの実現に向けた取組みの一環として、これらの事業を進めていく。

本事業の名称は、平成28年度「二国間クレジット制度を利用したREDD+プロジェクト補助事業」。JCMの二国間文書に署名した、または署名することが見込まれる国において、REDD+に向けた活動を行うとともに、JCMを通じて日本の削減目標達成に貢献する事業を行うことを目的とする。

「REDD+(レッドプラス)」は、「途上国における森林減少・森林劣化に由来する排出の抑制、ならびに森林保全、持続可能な森林経営、森林炭素蓄積の増強」をいう。途上国において、REDD+のための事業を実施し、温室効果ガス排出量の排出削減・吸収増大を達成すれば、その成果(排出削減量・吸収増大量)はREDD+実施者の貢献分として評価される。REDD+は、2013年の国連気候変動枠組条約第19回締約国会議(COP19)において基本的な枠組みが決定しており、途上国を支援し事業を実施した先進国にインセンティブを与える気候変動対策として注目されている。

(※全文:921文字 画像:なし 参考リンク:あり)

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