東海運、プチトマトの植物工場を規模拡大 オランダの統合環境制御技術を活用

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※画像はイメージです
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東海運(東京都中央区)は、7月1日、同社の太陽光利用型の植物工場を大幅に拡張し、2017年8月からミニトマトの生産販売でアグリ事業に本格的に参入すると発表した。

同社の植物工場「AZUMA FARM三重」は、2012年8月より三重県津市で、実証実験を目的として運営開始した。約3000平方メートルの敷地で、ミニトマトの栽培および販売がおこなわれている。

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