> > 福岡県、県立高校で屋根貸し太陽光発電 まとめて借りる企業を優先

福岡県、県立高校で屋根貸し太陽光発電 まとめて借りる企業を優先

記事を保存
福岡県、県立高校で屋根貸し太陽光発電 まとめて借りる企業を優先

福岡県は8月1日より、公立高校21か所の屋根を借りて太陽光発電事業を行う事業者を公募している。

応募する事業者は、県立高校を活用した太陽光発電事業のための企画・資金調達・設計・工事・管理運営に関して提案する。

スケールメリットを活かしたパッケージ提案に期待

提案方法は2通りあり、複数の施設・建物棟をパッケージ化して提案する「パッケージ提案」と、個別施設・建物棟ごとに提案する「個別提案」がある。

パッケージ提案は、同県が指定する各エリアの中で自由に2施設以上を選択し、提案する。なお、1施設に2棟以上の棟がある場合は、個別提案と同様、そのうちの1棟以上を自由に選択できる。

県はスケールメリットを活かした提案に期待しており、審査の際にはパッケージ提案が優先される。

屋根の年間使用料は、1平方メートル当たり年額100円を最低単価とし、これに使用許可面積を乗じた金額。事業期間は20年。

応募資格は、国内の法人またはコンソーシアムで、固定価格買取制度(FIT)を利用し電力を売電するため太陽光発電を行う事業者。

3つのエリア

募集対象施設(利用可能面積)と、パッケージ提案する場合のエリア分けは下記のとおり。

エリアA(北九州地区、筑豊地区)

  1. 育徳館高等学校(1,031平方メートル)
  2. 戸畑高等学校(500平方メートル)
  3. 小倉工業高等学校(412平方メートル)
  4. 八幡南高等学校(1,569平方メートル)
  5. 鞍手高等学校(612平方メートル)
  6. 筑豊高等学校(400平方メートル)
  7. 嘉穂東高等学校(290平方メートル)

エリアB(福岡地区)

  1. 宇美商業高等学校(427平方メートル)
  2. 福岡魁誠高等学校(277平方メートル)
  3. 福岡工業高等学校(895平方メートル)
  4. 福岡講倫館高等学校(407平方メートル)
  5. 香椎工業高等学校 (721平方メートル)
  6. 朝倉高等学校 (718平方メートル)
  7. 朝倉東高等学校(315平方メートル)
  8. 朝倉光陽高等学校(577平方メートル)

エリアC(筑後地区)

  1. 浮羽究真館高等学校(1,151平方メートル)
  2. 浮羽工業高等学校 (1,539平方メートル)
  3. 山門高等学校(329平方メートル)
  4. 大牟田北高等学校 (825平方メートル)
  5. ありあけ新世高等学校 (704平方メートル)
  6. 福島高等学校(756平方メートル)

応募登録受付期間は8月15日(月)正午まで。現地確認は8月19日(金)から8月31日(水)までで、その後、企画提案書が提出できる。提出期限は9月23日(金)まで。

【参考】
福岡県 - 県有施設の屋根貸しによる太陽光発電事業者の募集について

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.