環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年08月19日
Looop(東京都文京区)は、アリョール(東京都中央区)とともに、NEDOの公募事業の採択を受けて、家庭向けに、太陽光発電と蓄電池を組み合わせ高度な制御を行うことで、電力を安く使うシステムの研究開発に着手する。Looopは本研究開発を経て2017年に蓄電池システムの販売開始を目指す。
Looopは、太陽光発電など再エネ関連事業者や電力小売り事業を展開する。4月からは家庭や事業者向けの低圧向け電力「Looopでんき」の販売も開始しており、この強みを生かして、柔軟な料金プランの追加などを行い、トータルで各家庭で電力を安く使うサービスを提供していく考えだ。
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