環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年09月02日
国土交通省は、良質な木造住宅供給を促進する「地域型住宅グリーン化事業」の、2016年度の追加募集を開始した。第1回目の公募は4月から6月にかけて実施された。
同事業は、流通事業者、建築士事務所、中小工務店などのグループが、省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅の整備や、これと併せて行う三世代同居への対応などを補助するもの。地域における木造住宅の生産体制の強化や、環境負荷の低減を図り、良質な木造住宅・建築物の供給、および3世代同居による子育て支援を促進する目的で実施される。
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