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北海道の風力発電事業2件に環境大臣意見 希少猛禽類のため、1基は設置中止

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環境省は6日、北海道で実施予定の「(仮称)八の沢風力発電事業」および「北檜山ウィンドファーム事業」に係る環境影響評価準備書に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。

環境大臣意見では、「(仮称)八の沢風力発電事業」に対しては、希少猛禽類のチュウヒに対する重大な影響を回避するため、1基については設置の取りやめを含む抜本的な見直しを行うこと、また重要な水生動物も生息する溜め池等の水環境を保全するため、仮設沈砂池等の配置等、工事計画の詳細設計を検討すること等を求めた。

「北檜山ウィンドファーム事業」については、住居への風車の影による影響を低減、また、希少猛禽類のオジロワシ等の移動ルートを確保するため、風力発電設備の配置の再検討等を求めている。

今後、事業者は、環境大臣および関係自治体の長の意見を受けた経済産業大臣勧告を踏まえ、法に基づく環境影響評価書の作成等の手続きが求められる。

(※全文:1859文字 画像:なし 参考リンク:あり)

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