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再エネ事業の新たな資金調達方法 貸付型クラウドファンディング

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再エネ事業の新たな資金調達方法 貸付型クラウドファンディング

グリーンインフラレンディング(東京都港区)は、28日、maneoマーケット(東京都千代田区)が提供するプラットフォームを活用し、再生可能エネルギーに特化した貸付型クラウドファンディング事業「グリーンインフラレンディング」を、26日より開始したと発表した。ファンドの募集は10月上旬から開始される予定だ。

自然エネルギー

貸付型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)とは、インターネット上の投資マーケットで、「お金を借りたい個人・法人」と「お金を貸したい個人・法人」を結びつけるサービス。新たな資金調達の手法として注目を集めており、ZOPA(イギリス)、Prosper(アメリカ)、LendingClub(アメリカ)など、世界中でもサービス提供する会社が増えている。

「創立後の年数が浅く、企業としてまだ銀行の融資対象にならない」「必要資金が少額であるため、銀行が融資に消極的である」「建物が竣工するまでは担保の対象とならないので、建築資金の融資が受けられない」など、事業の安全性や収益性とは別の問題で、銀行の融資対象とならない、あるいは銀行の融資ではマッチしない事業や、新しい資金調達を模索したい成長企業にとっても、有益なサービスだ。

同事業「グリーンインフラレンディング」は、この貸付型クラウドファンディングの仕組みにより、「環境にやさしい持続可能なインフラ事業」への投資を目的とし、企業と投資家のマッチングを行うもの。対象となる再生可能エネルギー分野は、具体的には太陽光発電バイオマス小水力発電、海洋温度差発電など。

なお、10月上旬から募集開始予定のファンドは、オープン記念として利回り(年利)12%の太陽光発電事業が予告されている。

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