「日本の農業の後継者問題に貢献」 台湾企業がソーラーシェアリング製品発売

台湾に本拠を置く太陽光発電モジュールメーカー、アブリテックジャパンは、2016年よりソーラーシェアリングシステムを本格販売する。同社によると、自社モジュールと自社架台を組み合わせることで、売電価格24円でも早期の投資回収が可能な製品にする。
栽培する植物の種類により成長に必要な光の量が違うため、同社は農地ごとに最適な遮光率や設置角度などを考慮し、農業と発電事業の効果を最大限に活かす提案をする。
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