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スターバックス、太陽電池搭載のテーブル&椅子を導入 スマホなど充電可能に

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スターバックス、太陽電池搭載のテーブル&椅子を導入 スマホなど充電可能に

東京都地球温暖化防止活動推進センターは10月下旬から、都内のスターバックス3店舗に、コーヒーを飲みながら手軽にスマートフォンなどを充電することができる、太陽電池を搭載したテーブルと椅子型の新型「シティチャージ」をモデル設置する。

「シティチャージ」は、太陽光発電パネルからの電気でスマートフォンなどの充電が手軽にできるソーラー充電スタンドのこと。都民や旅行者が無料で利用でき、非常用電源としても活用することを想定している。外国人旅行者へのおもてなしにも資する。

同センターでは、昨年10月より東京タワーなど都内3カ所に日本初となるシティチャージをシャープ(大阪府堺市)とともに設置し普及を図ってきた。このシティチャージは、太陽光発電パネルのほか、蓄電池LED照明を搭載し、夜間照明にも使えるスタンド型だった。

シャープの最新型太陽電池を搭載

第二弾となる今回は、スターバックス コーヒー ジャパン(東京都品川区)と連携し、移動可能で店舗等でも導入しやすい新型シティチャージを設置するモデル事業を開始する。新型シティチャージを開発する事業者を公募し、採択された2タイプがスターバックに設置される。

キャスター付きで移動も簡単にできるテーブル型の「タイプA」は、矢木コーポレーション(長野県長野市)と旭硝子(東京都千代田区)が開発。木を多用し、店舗の雰囲気に調和したデザインで、ブロックの組合せで形状を自由に変えることが可能だ。

テーブル型は組み合わせで形状を自由に変えられる

テーブル型は組み合わせで形状を自由に変えられる

シャープが開発した椅子型の「タイプB」は、背もたれの裏側に小型でも十分な発電が見込まれる、人工衛星などに採用されている高効率な化合物太陽電池を14.4W搭載している。

シャープによると、この太陽電池はセルベースで約30%(地表基準、同等品太陽電池セルの同社測定値)のもの。発電した電気は、座面の下に搭載した鉛蓄電池(12Ah)に蓄えられ、日照量が少ない時でも利用可能だ。

最新型の太陽電池を背面、蓄電池を座面下部に搭載する

最新型の太陽電池を背面、蓄電池を座面下部に搭載する

新型シティチャージを設置するのは、上野恩賜公園店、二子玉川公園店、町田金森店のスターバックス3店舗。タイプA、タイプBを各店舗に配置する。10月下旬より順次設置される予定。

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