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北陸電力も「調整力」の電源を公募 安定して発電できるなら燃料は問わず

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北陸電力も「調整力」の電源を公募 安定して発電できるなら燃料は問わず

北陸電力は、10月31日、2017年度分の周波数および需給バランスの調整に必要となる電源等の公募を開始した。

同公募は、電力広域的運用推進機関が示した調整力募集容量の考え方をふまえ、実施されるもの。概要は下記の通り。

調整力の募集容量

電源Ⅰ

公募する容量は合計35万kW(2017年度のH3想定需要497万kWの7%)。内訳は電源I-aが33万kW、電源I-bが2万kW。

電源II

上限なし(要件を満たせば全て契約)

なお、電源Ⅰ'は、今回募集しない。電源Ⅰが必要量確保できれば、「厳気象H1需要」519万kWの103%に相当する、535万kW以上の供給力を確保できる見通しであるため、北陸エリアではこの枠の募集は実施しない。

募集対象となる電源

同社の系統に連携する電源で、同社中央給電司令所からオンラインで出力調整が可能な火力発電や水力発電設備など。使用する燃料の指定はないが、年間を通じて安定して調達できることが条件だ。

募集受付期間

11月30日(水)16時まで。ただし、電源IIは募集受付期間後も随時受け付ける。


2016年4月より、電力の安定供給に必要な周波数の調整および、需給バランス調整は、各エリアの一般送配電事業者が担うこととなった。これらの調整に必要となる調整力は、電力広域的運営推進機関の送配電等業務指針により、多くの発電事業者等への参加機会の公平性や、調達コストの透明性・適切性を考慮し、公募により調達することとなっている。

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