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廃棄物エネルギー利用設備の導入に補助金 事業計画策定も対象

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廃棄物・3R研究財団(東京都墨田区)は6月8日まで、廃棄物処理事業者等に対して、廃棄物処理に伴う排熱を有効利用する施設や、廃棄物由来の燃料を製造する施設の設置を支援する補助事業について公募する。

この事業では、施設設置に向けた事業計画の策定と、施設設置を行う事業に補助金を交付する。なお公募説明会が全国5カ所で開催される予定だ。

事業の名称は、環境省の「平成29年度低炭素型廃棄物処理支援事業補助金」。廃棄物処理事業者などに対して、廃棄物熱回収や廃棄物燃料製造の処理にかかわるエネルギー利用施設の整備に必要な経費を補助することで、地球環境の保全と循環型社会の形成に資することが目的だ。同財団は、執行団体としてこの事業を実施する。

事業や公募説明会の概要は以下の通り。詳細は廃棄物・3R研究財団のウェブサイトを参照のこと。

事業計画策定支援

補助対象事業は、廃棄物由来エネルギー(電気・熱・燃料)を廃棄物の排出者や、エネルギーの利用者等と協力して用いる事業計画の策定を行う事業。

具体的には、廃棄物処理に伴う廃熱を、電気や熱として有効利用する施設か、廃棄物由来燃料製造施設(油化・メタン化・RPF廃棄物固形化燃料化等)への設備設置にかかわる事業計画の策定が対象。補助率は必要な経費の2/3。事業期間は単年度。

低炭素型設備等導入支援

補助対象事業は、廃棄物処理に伴う廃熱を有効利用する施設および廃棄物由来燃料製造施設(油化・メタン化・RPF廃棄物固形化燃料化等)の設備設置を行う事業。

補助率は必要な経費(建築、土木工事は原則除く)の1/3。ただし、廃棄物高効率熱回収事業は、高効率化に伴う増嵩費用といずれか低い方の額。事業期間は原則単年度。ただし、年度毎の事業経費を明確に区分すれば複数年度可。

公募説明会について

公募説明会は、5月15日(仙台・福岡)、5月16日(札幌・大阪)、5月18日・19日(東京)で開催する。公募説明会への出席は応募の必要条件ではない。

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