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横浜の青果市場、燃料電池フォークリフトを導入 風力発電で水素製造

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横浜の青果市場、燃料電池フォークリフトを導入 風力発電で水素製造

11月30日、横浜市中央卸売市場本場青果部(横浜市神奈川区)とナカムラロジスティクス(神奈川県川崎市)に、水素を燃料とする燃料電池フォークリフトが首都圏で初めて導入された。

これは神奈川県、横浜市、川崎市が民間企業と連携し、CO2フリー水素サプライチェーンの構築を図る実証事業(環境省委託事業「平成28年度 地域連携・低炭素水素技術実証事業」)を進めており、その一環として各1台が導入されたもの。

この実証事業では、新たな水素サプライチェーンを構築することにより80%以上のCO2削減が可能になると試算、将来(2030年頃)の普及展開モデルを見据えた、コスト試算やCO2削減効果等を検証する。

フォークリフトのほか、利用する水素を風力発電により水を電気分解して製造するシステムや貯蔵・圧縮、運搬などのテーマがプロジェクトとして組み込まれている。

燃料電池フォークリフトは稼働中のCO2排出量がゼロ、排出されるのは水のみ。約3分の水素充填で約8時間の連続稼働が可能。予備バッテリーの購入や保管が不要(電動フォークリフトは連続稼働には予備バッテリーが必要)。仕様は定格重量が2,500kg、水素搭載量が13.4Nm3

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