横浜の青果市場、燃料電池フォークリフトを導入 風力発電で水素製造

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11月30日、横浜市中央卸売市場本場青果部(横浜市神奈川区)とナカムラロジスティクス(神奈川県川崎市)に、水素を燃料とする燃料電池フォークリフトが首都圏で初めて導入された。

これは神奈川県、横浜市、川崎市が民間企業と連携し、CO2フリー水素サプライチェーンの構築を図る実証事業(環境省委託事業「平成28年度 地域連携・低炭素水素技術実証事業」)を進めており、その一環として各1台が導入されたもの。

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