新電力への切りかえ、25万件を突破(~2016年11月) 沖縄電力はまだゼロ
電力広域的運営推進機関(OCCTO)は、消費者による電力購入先の変更を支援する「スイッチング支援システム」について、11月30日までの利用状況を取りまとめ公表した。
4月の電力小売りの全面自由化後、電力の購入先を新電力へ変更した契約件数は234万4,600件となった。10月末時点と比べると25万4,500件増加し、1カ月で25万件を突破した。東京電力パワーグリッドエリアは13万2,900件増、関西電力エリアは5万2,700件増となっている。
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