下水処理水と海水の塩分濃度差で水素をつくる新技術 福岡県で調査開始

正興電機製作所(福岡市博多区)は7日、山口大学・日本下水道事業団と共同で、「下水処理水と海水の塩分濃度差を利用した水素製造システムの実用化に関する調査事業」を開始したと発表した。
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