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短寿命気候汚染物質(SLCP)とは? 環境省がシンポジウムを開催

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環境省は、短寿命気候汚染物質(SLCP)の影響評価とその削減対策に関して、国民と一緒に考えるための一般公開シンポジウムを2017年1月17日に開催する。

このプロジェクトは、2016年5月より開始された「環境省環境研究総合推進費S-12プロジェクト(以下、S-12プロジェクト)」の研究活動の一環として開催される。

「短寿命気候汚染物質」の最新成果がわかる

第3回となる今回のシンポジウムでは、SLCPの排出推定や削減による地域・地球規模での環境・気候影響評価といった、SLCPに関わる具体的な問題に取り組んだ最新の成果を公表し、今後の展望を議論する。

参加希望者は、名前・所属を明記の上、2016年12月28日までにメールにて事務局へ送付が必要。

詳細は環境省ホームページを参照。

  • 日時:2017年1月17日(火)13時00分~15時30分
  • 場所:東京大学 情報学環・福武ホール 福武ラーニングシアター
  • 参加費:無料
  • 参加予定数:180名
  • 問合せ先:環境省環境研究総合推進費戦略研究プロジェクトS-12

SLCP=待機中の滞留時間が短いもの

環境省によると、S-12プロジェクトでは、SLCPの環境影響評価と削減パスの探索による気候変動対策の推進の研究に取り組んでおり、特に待機汚染物質の中で「短寿命気候汚染物質」(SLCP:Short Lived Climate Pollutants)に注目している。

SLCPには煤(黒色炭素)などが含まれ、二酸化炭素などの長寿命温室効果ガスに比べて、大気中の滞留時間が短い物質とされている。そのため、SLCPを削減することで環境改善だけではなく、地球温暖化を抑制する効果もあり、国際的な取り組みも行われている。

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