伊藤忠商事、ドイツの巨大洋上風力発電事業(288MW)に参画

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※画像はイメージです
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伊藤忠商事(東京都港区)は20日、香港のCITIC Pacific社と共同で、デンマーク年金ファンドが保有するブーテンディーク洋上風力発電所(ドイツ)に参画すると発表した。同社は、同発電所の権益22.5%を取得することで合意した。

2015年8月に営業運転を開始した同発電所は、ドイツ北海沖で稼働中の洋上風力発電所としては最大級。総発電量288MWで、ドイツ標準家庭の約の37万世帯分の電力を供給する。

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